ベトナム・ハノイの住環境事情と家探しのポイント|ハノイ女子の家も大公開

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こんにちは!
BEYOND THE BORDER ライターのペクです!

平日は仕事にプライベートに・・・と何かと忙しい、そんな日が続くと、「たまにはちょっと家でゆっくりしたいな」なんてとき、ありますよね?
そんな「家で過ごしたい」気分のとき、家の居心地ってきっと大切だと思います。
海外で働くときもそれは同じかそれ以上!
ただでさえ日本と違う環境なので、家ではなるだけ快適に過ごしたい・・・

ということで、今回は生活の基本中の基本、「住環境」について書きます。
常夏のイメージの東南アジアですが、ここハノイには四季があり、もちろん冬もあります。
ハノイで冬を過ごしてみて感じたおうち探しのアドバイスに加え、実際に住んでいるお部屋の様子も写真つきで公開します!
是非読んでみて下さいね。

 

1.ベトナム・ハノイの住環境事情について

日本人の方が住んでいる主な住居は下記3つのいずれかです。
家賃と簡単な特徴について見てみましょう。

 

サービスアパートメント

家賃の中に水道光熱費(但、電気代は基本的には別)、洗濯や掃除と言ったハウスキーピングの費用、インターネットやケーブルテレビの費用がすべて含まれたアパートを指します。
大型のサービスアパートメントの場合は、ジムやスタジオ、プールなどがアパートの中に入っています。

諸経費が家賃にすべて含まれているため、家賃は高くなる傾向があります。
しかしながら、ローカルアパートでもサービスアパートメントはありますので、探してみるとよいでしょう。
私の場合は、下記リンクから気になる物件をピックアップし、担当者へ直接電話をして見つけました。

https://servicedapartmentsinhanoi.com/
※ちなみに、内覧の際はバイクに乗せられました(笑)

 

サービスアパートメントの特徴まとめ
・家賃:250USD~5,000USD/月(日本円で約27,500円~550,000円/月、1USD=約110円で計算。以下も同様)
※規模や付属施設、付帯サービスにより大きく差が出ます
・サービス:定期的な掃除・洗濯つき(一部高級サービスアパートメントでは朝食が付いている場合も)
・メリット:掃除と洗濯が付いているので、仕事やその他の活動にフォーカスできる、家賃のみの支払いですべての費用が賄われるので手間が掛からない
・デメリット:家賃が高い傾向がある

 

コンドミニアム

個人オーナーさん所有のアパートで、オーナーさん自身で家具や電化製品を揃えて貸し出しているアパートのうち、ジムやプール、スタジオなどの施設が備わった大型のアパートを指します。
サービスアパートメントとは異なり、ハウスキーピングはサービスに含まれておらず、インターネット使用料、水道光熱費等は家賃とは別に支払う必要があります。

サービスアパートメントで受けられるサービスは付帯していないので、安くて広いお部屋を見つけやすくなっているようです。
2ベッドルームのコンドミニアムを2人でシェアして、安い家賃で快適に過ごしているという知人もいました。

コンドミニアムの特徴まとめ
・家賃:800USD~4,000USD/月(約88,000円~440,000円)※間取りにより差が出ます
・サービス:なし(自分でハウスキーピング等をつける必要がある)
・メリット:安い家賃で広いお部屋を見つけやすい
・デメリット:付帯サービスはないので、自分ですべてこなすか、雇う必要がある

 

ローカルアパート

個人オーナーさん所有のアパートで、オーナーさん自信で家具や電化製品を揃えて貸し出しているアパートのうち、コンドミニアムと比べ、比較的小規模なアパートを指します。
こちらもハウスキーピングはサービスに含まれていないため、洗濯・掃除は自身で行う必要があります。

ローカルアパートの特徴まとめ
・家賃:800USD~4,000USD/月(約88,000円~440,000円)※間取りにより差が出ます
・サービス:なし(自分でハウスキーピング等をつける必要がある)
・メリット:安い家賃で広いお部屋を見つけやすい
・デメリット:付帯サービスはないので、自分ですべてこなすか、雇う必要がある

【参考】
ハノイリビングHP ハノイのQ&A-サービスアパートとコンドミニアムの違い
ハノイリビングHP サービスアパートとコンドミニアムの違いについて

 

2.実際に私がベトナム・ハノイで住んでいる自宅を大公開!

ここまでは一般的なハノイの住環境についてお話をしてきました。
では、ハノイ在住現地採用で働く私はどんなお家に住んでいるのでしょうか。
皆さんの気になるご自宅を大公開させて頂きます!

まずは外観から。

写真中央にある白地の建物です。
ベトナムによくある縦に長い建物で、この写真にも建物最上階まで入り切っていないぐらいです。

こちらが入口。

私のアパートには警備員さんはいないので、自分で南京錠を施錠/開錠して出入りをする形となります。

ロビーの様子。

駐輪場とハウスキーパーさんが洗濯をするスペースとなっています。

ここからですが、アパートにエレベーターがないので、階段で5階まで登ります。
正直これが結構キツイです(笑)
ようやくたどり着いた我が家の全体像はこちらです!

内覧の際、全面が窓になっていて明るいところに惹かれて選んだというぐらい、明るいお部屋です。

そして、なんと言っても大きくて広いベッド!

一人暮らしには申し分なさすぎる広さです。

こちらがキッチン。

基本的に食器や調理器具、IHコンロは備え付け、トースターのみ自分で買い足しました。
やや手狭ですが、特に不便を感じたことはありませんでした。
以前こちらの記事でご紹介した通り、外食でもかなり安く済むため、あまり料理をする機会がなかったからかもしれません。

収納ダンスの様子はこちら。

扉の閉まっている右側も同じ作りです。
私は最低限の服やカバンしか持っていなかったので、十分すぎる大きさでした。

ちなみに、下駄箱がなかったので部屋の隅に手作り。

お仕事用の靴・スニーカー・(夏は)サンダルと並べて置いてました。
持っている靴も最低限だったので、これで特に問題ありませんでした。
※下駄箱のある家に住んでいる友人の話だと、湿気の多いハノイでは逆に下駄箱に靴を入れるとカビが生えるという話もありました。

最後にシャワールームとトイレの様子。

シャワーとトイレが別々でない部分も当初は気になりましたが、慣れれば問題はありません。
トイレットペーパーを設置する場所がないことには正直かなり困りましたが・・・笑

さて、気になる家賃や条件は下記の通りです。

我が家の家賃と条件
・家賃:USD350/月(約38,500円/月、水道代込み)
・電気代:1メーターあたりVND3,500(約17.5円、1,000VND=5円で計算)、家賃と併せて3ヶ月毎にオーナーさんに支払い
・サービス:週2回の掃除と洗濯つき
・Wifi:家賃に込み、基本的に動画の閲覧や動画での通話にも問題なし
・テレビ:ベトナムのテレビのみ

 

3.ベトナム・ハノイで家探しの際に注意しておきたい4つのポイント

先程紹介した私のお部屋ですが、ちょうど住み始めて1年が経とうとしています。
1年ということは、ハノイの四季をすべてこのお部屋で経験したということですよね?
そこで、約1年生活してみて気づいた、私なりのお部屋探しの注意点についてお話をさせて頂きます!

(1) 日当たり

今のお部屋で最も満足しているポイントはお部屋の明るさ

ドアを開けた反対側が全面ガラス窓なので、光がよく入ってきます。
写真も光が入り過ぎて、逆光です(笑)

夏は全く問題がないのですが、特に晩秋~冬~初春にかけてのハノイはほぼ毎日がどんよりとした曇り空です。
ただでさえ陽射しが少なくなってしまうので、窓が大きく、日当たりのいい家を選んで大正解だったなと感じています。

 

(2)  シャワータンクの湯量

逆に、今のお部屋でやや後悔しているポイントは、備え付けのシャワータンクの湯量

ハノイの多くのアパートでは、写真のようなシャワータンクの中をボイラーで温めることでお湯をためて、温かいシャワーを出す仕組みになっています。

家を決める際に、周囲のアドバイスで「タンクの湯量は40Lはあった方がよい」と聞いていました。
内覧の際にオーナーさんや不動産屋の担当者にもタンクの湯量を何度も確認したつもりでいましたが、冬の寒い時期に何度もシャワーが冷水になる事態に・・・
夏は全く気になりませんでしたが、冬の冷水シャワーは想像以上に厳しかったです。

気になってタンクの容量を再度調べたところ、20Lしかありませんでした(泣)
「階下の住人は2人ぐらしでなんとかなっている」というオーナーさんの言葉を信じてしまったのが間違いでした(苦笑)

 

(3)  エレベーターの有無

これはすごく後悔しているポイントではありませんが、エレベーター
普段はさほど気になりませんが、荷物の多い入居時、大き目のスーツケースを伴う近隣国への旅行、日本への帰国の際にはかなり不便でした。

入居時は40kg近いスーツケースを持ってあがることなど到底できず、オーナーさんと不動産屋の担当者さんが二人がかりで持って上げてくれました。
海外生活だと日本帰国時に必要なものを調達して、荷物が多くなることもあると思うので、アパートにエレベーターはあった方がよいかと思いました。

 

(4)  警備員さんの有無

物件選びのときは結構重要度が高いと思っていたものの、意外と気にならなかったポイントは警備員さん
海外での一人暮らし、ただでさえ不安ですよね?
私も当初は警備員さんがいるなど、セキュリティのしっかりした物件はかなり優先度が高い項目でした。

しかしながら、帰りが遅くなった場合に警備員さんを起こさないと開けてもらえないといった話を聞いたこともあるので、南京錠で好きな時間に出入りができるのも悪くないかと思いました。

 

4.まとめ

今回は生活の基本中の基本となる「住」について今回は書いてみました。
仕事をするにも、余暇を楽しむにも生活の基盤が整っていることが何より大事なことですよね!

もちろん日本とは異なる部分があるのは事実であり、自分の望む要件をすべて満たす物件を探すのは正直難しいところもあります。
お部屋探しのコツは、「これだけは譲れない!」という条件を持っておくことかなと、こちらでお部屋探しをして感じました。
譲れないポイント以外の部分については、多少不便に感じたとしても「今あるもので何とかする」力がついてくるからです。
これは「住」に限った話ではありませんが、この1年でだいぶ「なんとかする」や「少しよくする」ための発想力が鍛えられたのではないかなと思っています(笑)

今回の記事を通して、ハノイ生活がよりイメージしやすいものとなりましたら幸いです。

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About Author

Jiyoung Baek

セブ留学がきっかけで東南アジアの虜に!! フィリピン・セブでの海外インターンを経て、ベトナム・ハノイで海外就職。約2年に渡って大好きな東南アジアで働きながら、旅をする生活をしていました。 現在は自身の海外経験を基に、旅するインタビュアーとして海外で活躍する方々を取材し、「海外で働くとは」について発信することで、海外で働きたいけど一歩踏み出せない方に挑戦のきっかけを作るべく奮闘中。 どんなときもアジアの眩しい陽射しのような笑顔を忘れず、頑張っています! 日々大事にしていること「やらない後悔よりやって後悔、何でもやってみる!」

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