YouTube配信記事:【キャリア相談】英語力に自信がない42歳女性。海外就職できる?

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こんにちは。
BEYOND THE BORDERの岡本です。

「今は英語力に自信がないけど、いつか海外で働いてみたい!」

そんな想いを抱いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな夢を抱いた方からのご相談にお答えします。

※この記事は下記のYouTube動画の内容を記事にまとめたものです。

 

年齢と語学力の壁が!今回の相談内容


今回は42歳女性で海外就職を希望している会社員Aさん(仮名)からのご相談です。
主な職歴としては、出版社や広告会社での営業や行政書士事務所でのお仕事など多岐にわたるとのこと。
昔から海外で生活・仕事をすることに興味があり、短期で何度か語学留学もされています。

いつか海外で働いてみたい!

と海外就職への想いが諦めきれないAさん。
その一方、現在は海外就職で失敗した場合や帰国した際の保険として現在は行政書士の資格試験の勉強に日々励んでいるとのことでした。

42歳という年齢、キャリアや英語力・・・を考えると、本当にこの夢は実現可能なのでしょうか?
また、いずれ日本に戻ってくることを考えた場合、どのようなキャリアを歩むべきなのでしょうか?

 

後悔しないキャリアを!今回のポイントは?


まずは今回のケースでの海外就職は可能か?ということですが、僕の結論から言うと場合によっては可能だと思います。

もちろんリスクを取って現状から抜け出した上で、帰国後のキャリアも十分に考慮しつつ動く必要性はあります。
今回のケースのポイントを下記3点に絞って見ていきましょう!

1. 42歳という年齢での海外就職は可能か
2. 保険のために興味のない資格取得を目指すのはよいことなのか
3. 海外就職後のキャリアについて

 

ポイント1:42歳という年齢でも海外就職は可能なのか?


国内・国外を問わず、一般的に35歳を超えると特にポテンシャルだけでは採用は難しく、年齢以外の語学力や職務経験が問われます。

42歳という年齢
やや高めなのがネックです。
年齢が上がるほど就職のハードルは高くなります。

TOEIC600点前後の語学力
これまでコツコツと勉強を重ねてきただけあって、国によってはスタートを切れるレベルです。

職務経験
幅広く業務をこなしていて、突出した強みがある訳ではありませんが、営業職や事務職として評価される部分もあると思います。

総合的に見ると、海外で直接活かせるような職務経験が豊富な訳でもなく、現状では語学力も武器になるレベルではないので、応募してもなかなか難しいかもしれません。
ただ、本人のやる気次第で挑戦してみるのは良いと思います。
タイミング次第では採用される可能性もあるし、何よりチャレンジしないと後々後悔することになると思います。

 

ポイント2:保険のために興味のない資格取得を目指すのはよいことなのか?

判断は個人の価値観次第-貴重な時間やお金という資源をどう使うか

質問に関する答えとしては、個人の価値観次第なので、一概には言えない部分があります。
あくまで僕の意見ですが、他にやりたいことがあるにも関わらず、保険のために資格取得のための勉強をすることはあまり推奨できません。
仮に合格したとしても、「英語力を伸ばして海外で働く」という目標に近づく訳ではないからです。

また、仮に年に一度しかない試験で不合格となった場合、来年もやりたくない試験勉強を続けることになります。
モチベーションを保つのも難しい上に、年齢的にもこれ以上遅らせても不利に働くだけです。
日本の行政書士の資格が海外就職に活きる訳でもありません。

 

一旦チャレンジ、失敗したらまた考える

ここもあくまで僕の意見ですが、行政書士の勉強については一旦中断します。
その上で、今の仕事を続けながら、英語の勉強をすることに切り替えます。
なぜなら、英語の勉強はやりたいことに直結するし、なにより好きなことでもあります。
1年ほどTOEIC800点を目指して勉強し、海外就職にチャレンジしてみるといいました。

万が一、これで上手くいかなければ、第二希望の行政書士の道を本気で目指すか別の道を模索すると思います。
行政書士の資格については今までの経験や勉強の蓄積もあります。
資格を取得すれば、歳をとっても特別不利になることもありませんし、勉強を1年遅らせるのも問題がないと思います。

一方、海外就職に挑戦せずに諦めるのは後で必ず後悔しますし、年齢的にも最後のチャンスだと思います。
ある程度限られた海外就職のチャンス。
挑戦するなら、できるだけ早く、今すぐにでも挑戦した方が良いと思います。

 

ポイント3:海外就職後のキャリアについて


海外でキャリアを積んだ後に、日本で再就職するというキャリアを思い描くケースはよくあります。
今回も海外就職をして5年ほどすると、日本に戻ることをご検討されているとのことでした。
すぐに海外就職をしたとしても5年後、日本に戻る時は47歳。
就職先があるのか?という不安はあると思います。

せっかく海外就職を目指すのであれば、英語を使ってマネジメントできるレベルまで業務スキルをあげた方が良いと思います。
Aさんはビジネス経験も豊富ですし、そこに英語でのマネジメントスキルが加われば再就職のときにかなりプラスに働きます。

ただ、海外での5年間を漫然と過ごし、英語力や業務スキルが上がらないとすると、職歴上ブランクに近い評価を受ける可能性もあります。
その場合は、帰国した際に再就職先を見つけるのに苦労することになる可能性もあります。

海外でどのような時間を過ごすかが大事です。
そういった観点で海外就職先を探すのがとても大切だと思います。

 

まとめ

今回はAさんを例に、「英語力に自信がない42歳。海外就職は可能?」というテーマでお話をしてきました。

簡単にまとめると・・・

  • 年齢が上がれば上がるほど海外就職のハードルは上がるが、スキル次第では可能性あり
  • 時間やお金といった貴重な資源は「やりたいこと」に投資(※個人の価値観次第)
  • 海外就職においては、帰国後のキャリアを考え、「英語でのマネジメントができる」ような職種選びを

の大きく3点が今回のポイントでした。

 

今後もこちらのチャンネルで海外での働き方や頂いたお悩みについてお伝えしていきます。
お見逃しなく!

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About Author

岡本 琢磨(Takuma Okamoto)

Beyond the Border(ビヨンドザボーダー株式会社)代表取締役 / 海外転職カウンセラー・コーチ / フィリピン・セブ英語留学クロスロード代表・公認会計士 / 1979年5月8日生まれ / 慶応義塾大学経済学部卒

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