【ベトナム・ホーチミン】QUICK VIETNAM CO.,LTD(クイック・ベトナム)

1.クイック株式会社及びクイック・ベトナムについて

クイック・ベトナムは、2012年よりホーチミンで営業を開始した日系人材紹介会社です。
日本のクイック株式会社は、1980年に創業した東証一部上場会社であり、「人材・情報ビジネスを通じて社会に貢献する」ことを企業ビジョンに掲げ、人材紹介、人材派遣、出版に関する業務を行っています。

クイック・ベトナムは特に中高年のベトナムにおける就職支援に定評と実績があるところが最大の特徴です。小規模ながら古屋社長の下、人情味の厚い人材紹介業を営んでおられます。

株式会社クイック(親会社)

QUICK VIETNAM CO.,LTD(クイック・ベトナム)

2.代表取締役 古屋竹雄氏

古屋竹雄

46歳(2017年12月時点)。
株式会社クイックに新卒として入社。数年勤務して将来は起業するつもりもリクールティング業務、人材紹介を中心に従事し、大阪ではマネージャー、東京では部長職を歴任、部下100名を持つことになる。
2012年よりベトナム現地法人の立ち上げより参画し、代表取締役に就任。
若手の転職サポートだけではなく、ミドル、シニア層の転職活動を得意としたいつの間にか人生相談も多くなる人情味溢れるコンサルタントでもある。

3.ベトナム経済および日本人の就職状況について

・現在のベトナムの経済状況について教えていただけますか?

ベトナムの実質GDP成長率は2015年度が6.68%、2016年度が6.21%と安定成長しており、2017年度予測では6.7%程度になる見通しで安定成長している状況です。特に輸出が好調で前年比で2017年は前年比120%程度になる予定でかつ経常収支も黒字になっています。

携帯電話や電気・電子部品の輸出が伸びている状況になり、外貨準備高も増加しています。インフレ率も4%以下で推移しており、内需拡大もしていて、2018年以降も安定成長するでしょう。ベトナム経済は堅調に推移していますね。

・ベトナムの日本人就職状況について教えて下さい。

2017年4月現在でハノイ・ダナン・ホーチミンの日本商工会加盟数は1661社まで拡大しています。特にホーチミン商工会単独で900社を超えて都市別の企業数では上海、バンコクに次いで世界3位になっています。ベトナム全土では日系企業数は2000社を超えていると言われています。

製造業、IT、小売り、サービス業など様々な業界でベトナム進出が継続されているため、ベトナムでの事業立ち上げ経験、その他外国での新規事業立ち上げ経験などを活かして活躍できる仕事も増加しています。特に中小企業の場合はベトナムが海外初進出の場合もあり、駐在候補として海外事業を立ち上げ、管理できる人を外部から登用する場合も多いです。

新規日系企業が多いベトナムならではの特徴になります。現地化するプロセスで、日本からの駐在員を減らしならが、その緩衝材としての日本人求人も多数あります。

求められる日本人の業種としては、製造業が30%、サービス業が30%、建築・建設が20%、 その他が20%となっています。

・どういう日本人が求められているか?

ベトナム就職を考えた時、以下の3点が特徴的です。

1.現地採用日本人を必要としている日系企業は多い

募集職種としては製造業であれば、生産管理、生産技術、工場長などの管理マネジャーの職域など恒常的にニーズはあります。その他繊維・アパレル関連の縫製技術指導職や生産管理職など経験を活かせる求人も増加傾向です。

シニアなどでも活躍できる場としては建設・建築系の職種(建築施工管理、設備施工管理、意匠設計、施工図設計)などもベトナムの建築ブームや日系の進出増大に伴って恒常的に募集しています。水産食品加工業などの経験者募集もございます。

サービス業では営業職関連、マーケティング職、WEB・IT業界でのブリッジSE、などの技術職、BPO関連職、会計士、外食経験者の店長候補など多岐になります。

詳細はクイック・ベトナムのHPへ

2.言語のハードルが低い

多くの方が不安に思われる言語ですが、ベトナム進出されている日系企業の多くの社内公用語は英語も多く、最低限の英語力は求める場合も多いです。

ベトナム国内の公用語はベトナム語ですが、ベトナム語を話せる日本人は少なく、ベトナム人通訳者が社内にいて日本語だけでOKな求人も多いのが特徴です。海外で初めて働く人には良い環境かとは思います。

英語力を活かしたい人には、欧米系の企業に部品を提供しているサプライヤーなどの英語・日本語の通訳・翻訳者の求人ニーズなどもあります。海外、東南アジア、など日本以外の国で最初に働くならば言語ハードルがあまり高くないベトナムは経験を積むには良い国かも知れません。

詳細はクイック・ベトナムのHPへ

3.ベトナムで働く前提条件と要素

まず、ベトナムで外国人が就労する場合は「労働許可書」の取得が法令で規定されています。
<労働許可書申請に必要な条件>は以下になります。
・18歳以上
・健康であること
・大卒で必要な業務経験があること
・犯罪歴がないこと
※前提条件では「労働許可書」の取得の該当資格を満たす必要があります。海外就職をするうえで下記の性格的要素があると好ましいと考えております。
<求められる要素>
・適応力
・対応力
・柔軟性
・ストレス耐性
・ポジティブ思考

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・最近ではどのような方がベトナムで就職をされましたか?

例えば、一級建築士の日本人女性で前職は大手ゼネコンで日本勤務で活躍されており、転職先は大手アトリエ系設計事務所日本採用のベトナム・ホーチミン駐在員として転職されています。

詳細はクイック・ベトナムのHPへ

4.メッセージ

・古屋さんどのようなスタンスでお仕事に取り組まれていますか?

一期一会を大切にしていますし、全ての出会いは必然であると考えています。

正解の無い海外転職については、転職者本人が気づいていない場合もある大切にしている価値観や判断軸を整理することに全力を注いでいます。

転職に際し、大切なことは登録者自らが気付くことであり、私たちコンサルタントがそれを共有する事だと考えます。

・何の為に会社を変えたいのか?
・何を実現するために仕事を変えたいのか?

特に海外就労(ベトナム・ホーチミン就労)は人生の大きな節目になります。 シニア、エグゼクティブからミドル、海外転職未経験者まで年齢・性別・職種・階層を超え、どんなジャンルの方も丁寧に対応させて頂きます。

・これからベトナムでキャリアを築こうとされる方にメッセージをいただけますか?

日本とは違い、市場が成長している国(ベトナムや東南アジア)で働いていると自分自身の市場価値が自然に高まり、ビジネススキルが日本よりも高くなると考えている方はあまりにも安易です。

どこの国で働いても目の前の業務を全力で取り組み、解決することでグローバル人材として活躍できる必要条件が身に着きます。

ただ単に海外で働くことに満足せず、懸命に仕事に取り組み、ご自身の能力を高めたいという方にとってベトナムは良い環境が整っていると思います。

是非、そのような方は弊社にお声がけをいただければと思います。

5.インタビューの感想

古屋さんとお話をしていて、印象的だったこととして「墓石に何を刻みたいのか?」と転職希望者の方に聞かれるそうです。ただ単に食べていくためのキャリアではなく、「この人生いかに生きたいか?」ということを転職希望者に問うているのだと思います。僕も必ずこの手の質問は転職希望者にしますが、とても共感しました。

古屋さんとお話をしていて、転職先の会社のことだけではなく、転職希望者に寄り添った視点があり、信用してキャリアについて相談できる方であると感じました。

人情味溢れる古屋さんにベトナム就職について相談されたい方は、こちらのHPよりお問い合わせください。

クイックベトナムHP

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岡本 琢磨(Takuma Okamoto)
岡本 琢磨(Takuma Okamoto)

Beyond the Border(ビヨンドザボーダー株式会社)代表取締役 / 海外転職カウンセラー・コーチ / フィリピン・セブ英語留学クロスロード代表・公認会計士 / 1979年5月8日生まれ / 慶応義塾大学経済学部卒