【インドネシア(ジャカルタ)ICONIC インドネシア】

ICONIC インドネシア 会社概要

ICONICグループ
2008年ベトナム、ホーチミンからスタート
ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、インドネシア、東京に拠点。
社員数50名程度(日本人11名)

ICONIC インドネシア
インドネシア国内における人材紹介サービス及び通訳・翻訳業務を展開
求人情報だけではなく、国や街や生活についてアドバイスも行います
社員数10名(内、日本人2名)
住所:GRAND SLIPI TOWER Office Building, 16th Fl JI. S.Parman Kav.22-24,Slipi-West Jakarta 11480
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中里健(代表取締役社長)

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36歳。代表取締役。
学生からベンチャービジネスに興味がありベンチャーリンクに入社。
その後、ITシステム導入の会社に入社し日系のインドネシア法人のシステム導入プロジェクトに配属。
1年間のインドネシア滞在を経験。
今まさに経済が高度経済成長のまっただ中という熱い環境に惹かれ
2013年2月にICONIC INDONESIAを設立、代表取締役に就任。

インドネシア就職概要

IMG_5088(ICONICのオフィス受付)
岡本:インドネシアの概要について教えて下さい。
中里さん:インドネシア経済は今まさに成長まっただ中です。2億4千万人に及ぶ人口のボリュームに加えて若い人が非常に多く、今後の成長を考えるととてもポテンシャルの高い国です。日本ではもう味わう事が出来ない経済成長を感じる事ができると思います。また、親日国でもあり、日本人は仕事がし易いと思います。インドネシア人は性格も穏やかで目上の人を立てる文化を持っています。

岡本:なるほど。日本人のインドネシア就職についてはいかがでしょうか?
中里さん:自動車関連の製造業が古くから根付いているため、製造業が最も盛んです。そのため、製造業での営業や専門職が最もニーズは高いです。しかし、最近は中間所得者層が増加していることもあり、日系のIT、広告マーティング、Eコマース、ウェブ開発の会社も進出を開始しており、今後さらに伸びていくのではと考えています。また彼らに関連するビジネスも活発になっていくと考えられますので、より一般顧客に近い業種や職種も増えていくのではないでしょうか。今は丁度その過渡期に当たると思います。

岡本:他に多い業種や職種はありますか?
中里さん:製造業やIT以外にも商社(製造機械、食品など)、サービス業(外食、その他)の営業が多いですね。求人全体の3割程度を占めます。また品質管理や購買、経理等の専門的な求人もあります。

まずはジャカルタでどんどん挑戦してほしい。

IMG_5087(社内の雰囲気)

岡本:ジャカルタはどんな街でしょうか?
中里さん:に大きい都市ですし、日本食、モール、コンビニなど日本で揃ってここで揃わないものはほとんどありません。治安も以前ほどは悪くないですしね。ただ、インフラはまだまだなところもあります。特に交通インフラが不十分なため、渋滞は酷いですし、電気やインターネットが時々途切れたりもします。MRT(市内鉄道)を建設中だったり、以前からモノレール建設の計画もありますが、いつになったらそれらが完成するかはわかりませんね(笑)(MRTは2018年完成予定)。

岡本:どんな人にジャカルタに来てほしいですか?
中里さん:まずはどんどんチャレンジをしに来てほしいと思います。何をするにせよ、来てやってみないと何もわかりません。それから臨機応変に挑戦出来る人が良いと思います。想定外な問題が日々起きますからね(笑)。ですから、インドネシアの文化にどんどん足を突っ込み、良いところも悪いところも全て受け止めてこの国を楽しんでいる人は、仕事でも活躍している場合が多いと思います。一方で自分からこの国やこの国の人の事を知ろうとしない人は厳しいかもしれません。せっかくこっちに来たのに、会社の車で職場と自宅の往復だけでは、本当にもったいないです。

岡本:どのような気持ちでこのインドネシアで仕事をしていますか?
中里さん:グローバルに国境を越えて仕事をする人を支援したいと思っています。ただ、グローバルという言葉も10年後なくなってしまうかもしれません。当たり前に日本人が世界で働き、世界中の人が当たり前に日本で仕事をしている世界は近い未来にやってくると思います。僕は日本人、インドネシア人に関わらず、個人が世界にチャンスを見いだして輝けるお手伝いを「粋」な形で支援したい。そうすることで結果的に日本全体にとっても貢献できると思います。

インタビューを終えて

中里さんご自身がベンチャー出身で自ら会社をインドネシアで立ち上げたという事もあり、「まずはチャレンジしてほしい。」という言葉が印象に残りました。何をするにしても思い切って肚を据えて飛び込んでみないとスタートすることすらできません。インドネシアは日本人が仕事や生活がし易い環境が整っているように感じました。もちろん肚を据えて来る必要はありますが、まずは飛び込んでみることも必要ではないでしょうか?

岡本 琢磨(Takuma Okamoto)
岡本 琢磨(Takuma Okamoto)

Beyond the Border(ビヨンドザボーダー株式会社)代表取締役 / 海外転職カウンセラー・コーチ / フィリピン・セブ英語留学クロスロード代表・公認会計士 / 1979年5月8日生まれ / 慶応義塾大学経済学部卒