あなたが海外就職をすべき6つの理由

1.日本経済の縮小

「海外就職という選択肢」でも述べた通り、これからの日本は長期停滞することが予想されます。現在抱えている日本の課題を列挙すると、「人口減少」「高齢化」「産業空洞化」「景気低迷」「所得減少」「リストラ」「財政悪化」「年金不安」「医療費の増加」「増税」などが挙げられ、これらは簡単に解決できる問題ではありません。これから数10年に日本で起こることを表にまとめると下記のようになります。この閉塞感が漂う日本にしがみついていることはあなたの将来にとってプラスになるでしょうか?

日本経済の縮小

2.新興国の台頭

上記のグラフを見て下さい。現在の世界に占める日本のGDPの割合は5.8%、アジアの割合は27.9%です。これが2050年には日本の占める割は1.9%に減少し(約3分の1へ)、アジアの割合は48.1%(約1.7倍)に増加します。このグラフから見ても日本の地位の相対的な低下や他のアジアの地位の相対的な向上は明らかです。どちらで活躍することが個人、企業にとって将来性があるかは一目瞭然です。

新興国の台頭

3.国内の就労機会の減少

この記事を読んでいる人の中には、リストラや勤め先の倒産により職を失い、再就職先を探していたり、自分の会社や現在の自分の置かれている立場に不安や不満がある方もいらっしゃるかもしれません。上記は現在の日本における年齢別完全失業率の推移です。これを見ると全年齢平均の4.5%に比べて15〜24歳、25〜34歳の若年層の失業率はそれぞれ8.2%、5.7%と高止まりしていることが伺えます。これは特に若者が労働市場において働きたくても働けない状態にあることを意味します。このような状況の中、就職先として海外に目を向けてみても良いかもしれません。

完全失業率

4.新興国でのチャンス

上記のグラフは地域別の日本の現地企業数の推移です。グラフを見ると年々海外に出て行く企業が増えていることがわかります。そしてアジア諸国へ進出する企業の割合が増えていることが見て取れます。日本企業の海外企業への進出に伴い、グローバルで活躍できる人材が必要とされています。

現地法人推移

一方で、企業の側から見るとグローバル化にとって最も障害になっているのは「グローバル人材の確保」になっています。また新入社員への「海外で働きたいと思うか?」というアンケートの結果を見ると「働きたいと思わない」と答える新入社員の割合が増加傾向にあることが見て取れます。

海外拠点設置の課題

もし、あなたが海外で活躍したいと臨むなら、グローバル人材がほしい企業の増加とライバルとなる人が海外に行きたがらない現在の状況は非常にチャンスであると考えられます。

5.語学力、マネジメント能力向上による人材としての成長

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海外で就職して現地で生きていくことは容易いことではありません。しかしだからこそ得られるものがあります。それは語学力であったり、異文化の人たちと一緒に仕事をしていくコミュニケーション能力や彼らを束ねるマネジメント能力であったりします。そしてこれらの能力はこれからの国際化時代に非常に求められる資質に他なりません。もし、あなたがぬるま湯の日本から飛び出し海外で活躍することを選んだのであれば人材としての成長は約束されるでしょう。

6.やりがいと世界中どこでも生きていけるという自信

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僕が海外を舞台に活躍することで手に入れることができる最も大切なことは「やりがいと世界中どこでも生きていける自信」だと思います。これからの時代、いつどのようなことが起こるか誰にもわかりません。ある時、あなたの会社が倒産するかもしれませんし、大きな天災や原発の影響で日本に住みにくくなるかもしれません。長い目で見ると国家破綻の可能性もりますし、もしかしたら戦争に巻き込まれるかもしれません。これからは世界で戦っていける実力と自信がないと厳しい世の中になっていきます。しかし、逆にこの実力と自信があれば、エキサイティングで面白い人生が待っていると思いませんか?そういう人にとってはこれから時代が味方してくれるようになります。自分の「将来」を決めるのは「現在」の自分の決断です。あなたはそれでも国内に留まり続けますか?それとも世界に飛び出しますか?

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