ジャカルタの概要

1.ジャカルタ概要

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ジャカルタは、インドネシアの首都であり人口950万人を超える最大の都市です。近郊を含む都市圏人口は2,224万人であり、世界第4位の世界屈指のメガシティです。東南アジア諸国連合 (ASEAN) の事務局も抱えています。ジャカルタに行くとわかりますが、高層ビル群が立ち並ぶ大都市です。一方で庶民の間には都市の発展に乗ることができた一部の富裕層と大多数の庶民の間で貧富の差が拡大しており、高層ビルのすぐ近くにスラムにも見える庶民の住宅街も広がっています。日本食レストランや大型ショッピンモールも数多く存在し、利便性は向上していますが、インフラの整備が間に合っておらず、慢性的な交通渋滞や大気汚染などの課題も抱えています。

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2.ジャカルタの気候

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ジャカルタは熱帯モンスーン気候に属し、非常に高温多湿な気候です。気温は一年中ほとんど変わりませんが、雨季と乾季と2つの季節が存在します。7月から10月にかけての4ヶ月は乾季で、11月から6月までの8ヶ月は雨季にあたります。

3.ジャカルタでの就職・転職状況

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(ジャカルタ市内の様子)

経済発展著しいジャカルタには、地元企業だけではなく、日系を含めて多くの外資企業が進出しており、日本人の求人は製造業を中心に幅広い業界、職種に渡っています。求人数は堅調に増えてはいるものの、就職希望者が少ないため、売り手市場となっていますが、以前のように日本人であれば誰でも良いというわけではなく、語学力や専門性や実務経験も問われるようになってきています。

主な業界別、職種別の求人数は大雑把には下記のようになっています。

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→「インドネシアの就職・転職で求められる職種・求人状況」へ

4.ジャカルタの生活環境

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(ジャカルタのショッピンモール内の様子)

ジャカルタは人口約1,000万人、都市圏に約2,500万人を抱える大都市であり、高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市です。しかし、一歩路地裏に入るとまだまだ舗装されていない道路や庶民の家屋が立ち並んでおり、バンコクなどの他のアジアの都市同様、発展する余地はあると考えられます。ジャカルタには巨大なショッピングモールが数多くあり、その中には多くの日本食レストランが入り、電化製品なども日本で揃うものは基本的に何でもそろうでしょう。街にはセブンイレブンなどのコンビニエンスストアがありますし、都市部及びその周辺には綺麗なコンドミニアムやアパートメントも多くなります。そのため、日本並みの生活をすることも大いに可能です。ただし、日本並みの生活をすると日本以上に生活費がかかることも考慮しておく必要があります。

→「インドネシアでの生活状況」

5.ジャカルタの交通状況

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ジャカルタの代名詞と言えば、大規模な交通渋滞です。特に朝と夕方の渋滞は凄まじく、場合に寄っては徒歩10分の距離を移動するのに1時間くらいかかってしまうこともあります。ジャカルタには市内を走る地下鉄やモノレールはありません。そのためタクシーを利用する場合も渋滞を巻き込まれてしまうことが多く、移動には常に余裕を持ってすることが求められます。その一方で公共交通機関として人々の足になって便利に使われているのがトランスジャカルタ(TransJakarta)です。

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トランスジャカルタはバスでありながら道路に専用レーンがあり、渋滞に巻き込まれることはありません。路面電車をイメージしてもらうと良いと思います。乗り降りは鉄道駅のような停留所で行います。市内には東京の地下鉄のようにトランスジャカルタの路線が張り巡らされており、最初は戸惑うかもしれませんが慣れていくるととても便利です。トランスジャカルタで目的地の近くまで行き、そこから徒歩やタクシーを使うなどして渋滞に巻き込まれないように使うと便利です。

→「インドネシアでの生活状況」

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