可能性を広げる事

今、マレーシアのクアラルンプールにいます。

普段はフィリピンのセブに在住なのですが、
出張でこちらの転職エージェントを
回ってお話を伺っています。

マレーシアは多民族国家であり、
マレー人、中華系民族、インド人などが
住んでおり独自の雰囲気が漂う国です。

彼らを見ていて、そしてこの国で働く多くの日本人の方と
お話をしていて感じるのは日本で同じ会社で一生勤め上げることは
実に限られた選択肢の一つに過ぎないということ。

私たちが認知できる範囲は本当にごく限られたもので、
どうしても今を前提に人生やキャリアや結婚相手といったものを
考えてしまいがちです。

僕もそうでしたし、今でもきっとそうです。

嫁と一緒に世界一周をしたり、フィリピンのセブで英語学校を運営したり
こうして、海外を回るようになったのはここ最近の話ですし、
まだまだ行ってない国知らない世界は山ほどあります。

僕が知っている世界なんて本当に
本当にごくごく一部でしかないのだと思います。

そして僕らはそのごく一部の世界から選ぶことができる
選択肢の範囲中で考え、日々選択を繰り返しています。

他にもっと自分らしい選択肢があるかもしれないのに。
もっと心躍る世界があるかもしれないのに。

どの選択肢を選んだとしてももちろん苦労はすることでしょう。

でも、多くを知って選んだ選択肢であるならば
後悔はしないだろうし、もし行き詰まったとしても
別の選択肢を選べば良いのではないでしょうか?

最近、大手広告会社の若い方が
自殺をされたというニュースがありました。

本当に痛ましい事件です。

軽率なことは言えませんが、彼女が多くの選択肢と可能性が
あることを十分理解していればこんなことには
ならなかったかもしれません。

人は努力が報われると思う時「希望」を抱き、
努力をしても報われないと思う時「絶望」する。

前回の記事でも紹介したあるアメリカの社会学社の言葉です。

今の日本で努力をしても報われないと感じている人がいるのであるならば、
海外で働く事に目を向けてみるのも良いかもしれません。

そこには今のあなたの知らない世界や選択肢、
可能性があるかもしれません。

Posted by 岡本 琢磨(Takuma Okamoto) at 2016年10月31日 3:08 am 日々雑感
岡本 琢磨(Takuma Okamoto)
岡本 琢磨(Takuma Okamoto)

Beyond the Border(ビヨンドザボーダー株式会社)代表取締役 / 海外転職カウンセラー・コーチ / フィリピン・セブ英語留学クロスロード代表・公認会計士 / 1979年5月8日生まれ / 慶応義塾大学経済学部卒